スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

繰り返される失望売り


本日12時40分過ぎ、日銀金融政策決定会合が終了。
ETFの年間買い入れ額を、6兆円に増額する追加緩和を決定した。
追加緩和は7対2の賛成多数で決定され、委員の意見が統一されていない事が窺える。
また、年間マネタリーベース増加目標、金利共に現状維持の80兆円とマイナス0.1%となっている。

緩和決定の一報により、瞬間的に円安に振れたが直ぐに下落。
ドル円は一時103円を割る円高となり、下落トレンドに陥る可能性が高まったと言える。
市場が期待した規模の緩和とならず、
GPIFの赤字穴埋めの短絡策と評価されたのかも知れない。

日銀総裁の会見を見ても、目立った発言は見受けられない。
次回の会合で何かしらの動きがある旨のコメントがあったが、実際に行動を伴うかは未確定だろう。
更に、物価目標の達成も難しい(と言うよりも上がる理由が無い)とも述べている。
首相から尻を叩かれない限りは、現状維持となるのではないか。

以上を総括すると、今回の政策がトレンドを再転換する事は無い。
先週末からの円高を解消するには、今暫くの時間を要する事になるだろう。
米国の利上げも遠退いた事もあり、軟調が年末まで続くストーリーも考え得る。
同時に、ここまで悉く上昇要因が叩き潰されて来た事と、
長期的なレンジ推移から下方大ブレイクも視野に入れる必要がある。



にほんブログ村 為替ブログへ

関連記事
[ 2016/07/29 20:15 ] 経済指標 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yagakyofx.blog.fc2.com/tb.php/805-79ac1c6f






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。