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6/15の相場観


昨日はレンジ推移。
中国市場の上昇を好感した豪ドルや、調整的な戻しとなったポンドは好調。
一方、そういった背景の無い他通貨は軟調となるマチマチな結果となった。

深夜に発表されたFOMCと議長発言の影響も限定的。
大方の予想通り金利は現状維持となった。
中身を見ても真新しい内容に乏しく、前回から進んだ発言は無かった。

まず、金利据え置きは全会一致で決定された。
流石にタカ派も今月の指標結果を受けて積極性を保つ事が出来なかったのだろう。
次にFOMCの金利予測。
今年は0.9%と変わらないものの、2017年1.6%・2018年2.4%とトーンダウンしている。
また2016年の利上げは引き続き二度とされているが、6人の委員が一回の利上げと予測している。
3月時は1人だけだった事から、この点も下方修正されている事が分かる。

FOMCは「原油や輸入価格の影響が和らげばインフレ率は2%に到達」と発表。
イエレン議長もイギリス国民投票を考慮、7月の利上げも可能と発言している。
対外的な要因によって予定通りに進んでいないだけで、国内市場は堅調と言いたいかも知れない。
しかし逆に考えると、
前述の国民投票で離脱が決定されたり原油価格が安定しなければ利上げは実行されないとも言える。
特に直近の英国EU離脱問題は、EU並びに世界経済に大きな影響を及ぼす事は確実。
仮に離脱が決まってしまった場合、利上げスケジュールを根本的に見直す必要が生じるだろう。

今日も昼頃に日銀金融政策決定会合が終了する。
イギリス国民投票への懸念から、恐らく今回も緩和は見送られる可能性が高いだろう。
ウルトラCのパターンも有り得るので断定は出来ないが、
下方向に加速する展開を十分に警戒しなければならない。



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[ 2016/06/16 09:39 ] 相場観 | TB(0) | CM(0)

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